マッケンジー家の最後を飾るのは、養子であるチャンスの話です。
実じはこの前に『マッケンジーの娘』という話があるんですけど、
私的にはこの話は今ひとつなのでパスしちゃいました。
ハッキリ言って主観に合わなかっただけの話なんですけど…。
このチャンスは小さいときに路上生活をしていて、インフルエンザをこじらせて
メアリーに助けられたんです。それが縁でマッケンジー家に引き取られることになるのです。
このチャンスは、前の仕事を引退したゼインとともに、政府機関からの仕事などを引き受けていr。
その頃、ずっと追っていたマフィアのボスに関する情報が手に入った。
彼には娘がいる、ということだった。
彼女は養女に行き、名前が変わっていたのだが、とある新聞報道がチャンスの目を引き付けたのだ。
調べてみると、彼らが長年追ってきたマフィアの一人娘。
チャンスは彼女をたらし込んで、父親の情報を聞き出そうと、急接近する。
そして、彼女が自分を全面的に信じてもらえるようにと、通信手段のない渓谷で過ごす手配をする。
すっかり気を許した彼女(サニー)は、自分の身の上をチャンスには話すことにしたのだ。
実はサニーは、マフィアである実の父親の手を逃れるために、生まれてすぐの頃から逃げ回っていたこと。
その途中で母親が捕まり、サニーとその姉の居場所を吐かされそうになり自害したこと。
そして、今でもずっと父親に追われていること。
チャンスはその頃にはもう、サニーのことを愛していたが、彼女の父親を捕まえなければならないため、
彼女をおとりに使うことを決心する。
父親はサニーというおとりを発見し、再びサニーの元に姿を現したが…。
この話は、珍しく男性人がカッコよかったです。
もう、チャンス、サイコーって感じでした。
この本を手に入れたのは、単なる偶然からでした。
その時よく遊んでいた友人から、この本を見つけたときに、
「絶対、買いや!!すっごい面白いから。」
って言われたんです。
その当時。リンダ・ハワード氏を知らなかった私としては、
「ほんまに??」
って半信半疑。
もし、本気で面白くなかったらヤフオクでも売れるって聞いて取り合えず購入。
でも、そのまま本棚で冬眠していました。
それから、マッケンジー家シリーズの本を偶然手に入れ、読んでみたら…
嵌りましたよ、見事に。
んで、シリーズを全部読んでからひたすら「チャンス・マッケンジー」の
存在が気になって、ネット検索。
で、出てきた本がコレでした。
「あ、あの時の!!」
とすぐに本棚を漁りましたよ、本当に。
自分の記憶だけが頼りなんですけど、それがイマイチだったので…。
今では、この本の購入をひどく勧めてくれた友人に感謝感謝です。
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